ひとりごと


2002年7月2日

師匠の教え

 師匠の教えを紹介しよう、師匠とはYasuが薬科大学の4年次および大学院の2年間、 研究室にて教えをいただいた先生のことである。師匠は優しさもある反面非常に厳しい 人であった、実験のことはもとより日々日常生活にいたるまでである。今の若い人には たぶん煙たがられる人ではあると思うが、師匠の言葉を今でも実践していることがある 、それは遊んだ次の日は気合いをいれて勉学にうちこめという言葉である。 学生当時は研究室の旅行の次の日は辛かったが必ず師匠は朝早く出勤した姿には我々も しっかりしないとなあとおもったものである。それが卒業してからもこの教えは守っている、 職場の飲み会や家族旅行の次の日にはたとえ10分であれ早い出勤を心がけている、 だからどうだといわれれば、困るだか、一日の仕事を終えた際には今日は遊んで来た次の日 で疲れてはいたが気持ちよく仕事ができた。師匠の教えには感謝するなあと思う次第である。 これからもYasuは実践していこうと思っている。


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