移植前2週目以前  day-22〜


2001年X月X日 移植前 22日目以前

まとめ
主治医 説明
化学療法単独では生きて病院からでられない。
染色体異常があり予後が良いない。
現時点で骨髄異形性があるとは思わない・
出来る限り良い時期に移植のスケジュールをいれたい。
放射線の量、薬剤の量ともに致死量いれるので今までの治療と比べ楽な治療ではない。

付き添い交代で
家族の人には精神的なサポートを

移植がきまった時点で施設見学、ムンテラを行います。

Yasu自身
移植前、本当はもう一回治療をしておくべきだとのことだったが
中止となった。
外泊出来る時は、なるべく外泊をした。

移植の準備
放射線科の問診、心電図、眼科、耳鼻科、口腔外科でプロテクター作成、頻回に尿検査、血液検査

2001年X月X日 移植前 22日目

主治医に呼ばれ、ドナーの体調が悪いので移植ができないかもとの連絡が入ったとのこと
今まで気力を高めて治療に望んできたのに...。
息子は体調が悪いかどうかは最終同意をとる前に確認できたはず、バンクのミスではないかと言う。
好きなところに旅行にいって、愛犬の柴犬とくらし、最期を迎えたいという..
可哀想だ...。
しばらくして、あと1人適合者がいたはずなのだが、あの人はキャンセルになっていないか?と言う。

2001年X月X日 移植前 21日目
だいぶおちこんでいるみたい(Yasu妻)
キャンセルになるかは明日ぐらいに決まる。

検査の為、しばらく絶食となる。
腹エコー、肝機能、ツベルクリン検査

2001年X月X日 移植前 20日目

バンクより返事なし

2001年X月X日 移植前 19日目

昼過ぎ、バンクより返事あり
移植決まった。

2001年X月X日 移植前 18日目

外泊

2001年X月X日 移植前 17日目

外泊

2001年X月X日 移植前 16日目

採血、尿
白血球2100
抗アデノウィルス薬を自費で注射


2001年X月X日 移植前 15日目

マルク、動脈血検査


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