人体改造実験の結果と考察
テーマ...人体改造実験【骨髄移植】における各種合併症等における研究
・異常発熱【敗血症等、重大合併症の疑い】
【状況】移植後、一週間後より一週間程度40度以上の発熱
【対処】各種抗生剤、各種解熱剤を試みる
【結果】熱発はおさまった。
【考察】予想より生着が早く白血球数があがったため回避できたと考えられる。
・急性GVHD
【状況】顔が浮腫み赤く腫れ上がった。
【対処】たぶん免疫抑制剤の調整を行ったと思う
【結果】おさまった。
【考察】うまく調整がつき回避できたと考えられる。
・無菌性膀胱炎
【状況】膀胱炎様症状、血尿、コアグラが約1ヶ月続き、10分ごとに尿意が起き激痛が走るため眠れない。この状態での死亡率高い。 移植前の検査でなることが予想されていた。
【対処】利尿剤にて尿量確保、導尿にて膀胱内をきれいに保つ処置をした。
【結果】なんとか回避、これはさすがに怖い。
【考察】ただ運が良かっただけにすぎない。
・血圧低下
【状況】血圧、上が60以下になり、管理人自身もこの世との別れを自覚した。
【対処】アルブミン静注、強心剤。
【結果】回避。
【考察】これもただ運が良かっただけにすぎない。
・一回2リットル以上の下痢
【状況】2ヶ月間にわたり、一回2リットル以上の下痢が続いた。
【対処】大腸検査、生検するも急性GVHDではないとされ、適応外使用の薬品○○を使用、他潰瘍性大腸炎にしようする 薬も使用。
【結果】回避。
【考察】適応外使用の薬品が効いたものと想像される。